「営業も現場も全部自分」「ホームページ作ったのに全然問い合わせが来ない…」
そんな悩みを抱えている建設業の経営者は少なくありません。
実は、ちょっとした工夫で“社長が営業しなくても勝手に仕事が舞い込む”ホームページはつくれます。
属人的になりがちな営業活動を仕組み化するためにも、今こそホームページの力を見直すタイミングです。
ここでは、建設業の中小企業でも実践しやすい「問い合わせが来るホームページ」の3つの秘訣をご紹介します。
✅ 1.「施工事例」は“写真だけ”ではもったいない
よくある失敗が「施工写真を載せただけ」になっていること。
問い合わせにつなげるには、その事例が誰にとって、どんな悩みを解決したかまで書くことが重要です。
たとえば:
「工期が短くて困っていたが、1日で完了」
「他社で断られた狭小地の工事に対応」
こうした“背景”があるだけで、同じ悩みを持つ人が「うちもお願いできるかも」と感じてくれます。
✅ 2.「社長の顔」ではなく「チームの強み」を打ち出す
属人的な印象の強いホームページは、信頼よりも不安を与えがちです。
「社長さんがすごそうだけど、実際に来るのは誰?」「社員さんが少なそう」など、見えないリスクが問い合わせを遠ざけます。
そこで有効なのが、スタッフ紹介ページやチーム写真、実際の現場の雰囲気を伝えるSNS投稿。
「現場監督の〇〇です」「この職人さんが施工に入ります」など、顔が見える安心感が選ばれるポイントになります。
✅ 3. 問い合わせまでの導線を“スマホ目線”で設計する
「電話番号がどこにあるか分からない」「フォームが長すぎて途中でやめた」
これもよくある離脱原因です。
スマホで見る人が8割以上という今、ホームページはスマホでの“操作しやすさ”が命です。
おすすめは以下の3つ:
・ページ下部に固定で「電話」or「LINE」ボタンを配置
・お問い合わせフォームの項目を絞って短めに(名前・連絡先・内容など)
・公式LINEやInstagramからの問い合わせにも対応できる導線を設ける
「今すぐ聞いてみよう」と思った瞬間に行動できる設計にすることで、機会損失を防げます。

社長が動かなくても“選ばれる会社”に
「人手不足で営業にまで手が回らない」
そんなときこそ、**ホームページやSNSは“もう一人の営業マン”**として機能させたいところ。
うまく活用すれば、社長が現場に出ている間にも勝手に信頼を積み上げてくれる存在になります。
営業を「人」から「仕組み」に変える。
その第一歩として、ホームページの見直しをぜひ始めてみてください。
