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静岡市が、清水駅東口エリアで動き出した新しいプロジェクトをご存じですか?🏗️ ENEOSの製油所跡地を活用した「まちづくり」の中核として、新スタジアム整備の実現可能性調査が本格的にスタートしています。中小建設業の方々にとっても、今後の受注機会につながる大きなニュースなので、要点をわかりやすく整理してご紹介します✨
静岡市は、JR清水駅東口にあるENEOS製油所跡地(静岡市清水区袖師地区)の一部、約14.4ヘクタール(144,000平方メートル)を活用したまちづくりを進めています。
市はこのエリアの中核施設として多目的スタジアムの整備を検討しており、「清水駅東口地区新スタジアム実現可能性調査業務」の公募型プロポーザルを実施し、業務を担う事業者の選定を進めているところです。応募の提出期限は2026年8月10日17時までとされていました📋
※静岡市の清水駅付近 空撮
背景にあるのは、清水区の深刻な人口減少です。清水区は1975年をピークに、実に50年間にわたって人口減少が続いています。
市は、JR静岡駅から電車で約10分という好立地にあるこの跡地を活用し、まちの活力を取り戻したい考えです。2025年8月には静岡市とENEOSが基本合意を締結し、2026年2月17日には跡地の土地を41.5億円(1平方メートルあたり52,800円)で購入することを決定しました🏢
具体的な構想では、スタジアムを敷地の中央に配置し、富士山・駿河湾・三保半島の景観を生かした設計とするほか、災害時には数万人規模の避難場所としての機能も想定されています。
周辺にはオフィスや商業施設、ホテル、マンション、学校、レジャー・エンターテインメント施設、子育て支援施設、文化施設、研究機関などを配置する構想で、JR清水駅とはペデストリアンデッキで直結する計画です。
新スタジアムの建設費は300億円以上になる見込みで、市は「公共投資だけによる実現性は低い」として、PPP(公民連携)の導入や国の補助金・交付金の活用を検討する方針を示しています💰
現在使用されているIAIスタジアム日本平は築35年が経過しており、大規模改修には151億円程度が想定されています。
今回のプロポーザルで選ばれる事業者は、事業手法の検討や収支シミュレーション、約20社を対象とした企業へのヒアリング調査などを行い、2026年11月上旬をめどに中間報告書を提出する予定です。業務期間は契約日から2027年3月19日までで、2026年度中には最終的な方向性が取りまとめられる見通しとなっています。
スタジアム単体だけでなく、周辺の商業・住宅開発も一体で進む構想のため、地域の建設需要は今後さらに広がっていくとみられます📈
※画像はイメージです
これほどの大型プロジェクトは、直接の受注機会だけでなく、資材調達や下請け、周辺インフラ整備など幅広い波及効果が見込まれます。
地元の中小建設業者にとっては、PPP(公民連携)や土地区画整理といった制度の仕組みを理解しておくこと、そして静岡市が発表する続報をこまめにチェックしておくことが、今後のチャンスを逃さないポイントになりそうです👉今のうちから情報収集の体制を整えておくと安心ですね。
清水駅東口の再開発は静岡市にとって数十年に一度ともいえる大規模プロジェクトです。今後も事業者の選定状況や具体的な整備計画の発表が続く見通しですので、地域の建設業に携わるみなさまはぜひ継続的に情報をチェックしてみてくださいね😊
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出典:清水駅東口旧製油所跡地(ENEOS社所有)の土地利活用検討/公募型プロポーザル「清水駅東口地区新スタジアム実現可能性調査業務」(静岡市)(https://www.city.shizuoka.lg.jp/s6925/s008121.html / https://www.city.shizuoka.lg.jp/s6925/s013100.html)をもとに作成
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