塗料不足で開校5カ月延期 足立区の学校改築が示す資材リスク2026年10月13日東京都足立区で進む 足立区立東渕江小学校の改築工事 で、新校舎の開校時期が 令和9年4月から令和9年9月へ変更 されました。区はその理由を、 中東情勢の影響による石油製品(塗装材料等)の供給不足等 により新校舎の完成が遅れることになったためと説明しています。 遠い海外の情勢が、都内の学校工事の工程を直接動かした形です。本記事では、区の公表資料をもとに今回の変更内容を整理し、現場で資材を扱う中小の建設会社が押さえておきたいポイントを考えます。 結論:塗料1つで公共工事の工程は動く 今回のケースが示しているのは、 躯体などの工事が進んでいても、仕上げに使う材