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「建設円陣PLUS編集部」は、建設業界に特化したプラットフォーム「建設円陣」を運営する株式会社エンジョイワークスの編集チームです。中小建設業の経営・人材・現場課題を、国土交通省・厚生労働省、業界専門紙や公的機関の情報をもとに解説します。

編集方針

  • 国土交通省・厚生労働省・建設業振興基金など、公的機関の一次情報をベースにした正確な情報

  • 建設業界の現場目線を大切にした、実務に直結する情報提供

  • 最新の法改正・制度変更を素早くキャッチアップ

参考・引用情報源ポリシー

国土交通省、厚生労働省などの公的機関データを優先的に参照しています。

この編集部の記事

日建連表彰2026が決定——土木賞・BCS賞27件が示す日本建設業の今とこれから
  • 2026/08/04
速報

日建連表彰2026が決定——土木賞・BCS賞27件が示す日本建設業の今とこれから

建設業界に携わる者であれば、毎年注目せずにはいられない権威ある賞がある。一般社団法人日本建設業連合会(日建連)が主催する「日建連表彰」だ。2026年7月28日、第7回土木賞12件・第67回BCS賞15件の計27件が正式に決定した。受賞案件は洋上風力発電から歴史的建造物の保全、地方の文化施設まで多岐にわたり、現在の建設業が直面する課題と技術革新の方向性を如実に映し出している。中小の建設会社が日々の現場業務に追われるなかでも、こうした表彰事例から学べるヒントは少なくない。 日建連表彰2026の概要——27件の受賞案件が正式決定 今回の受賞内容について、日建連 […]

熱中症対策は「教育」で差がつく WBGTを活用した現場づくりが安全を守る
  • 2026/08/04
現場と季節の知恵

熱中症対策は「教育」で差がつく WBGTを活用した現場づくりが安全を守る

建設業では毎年のように猛暑による熱中症が大きな課題となっています。ファン付きウェアやミスト設備など暑さ対策の設備が普及する一方で、近年は 「設備を導入して終わり」では十分ではないという考え方 が広がっています。 現場で働く一人ひとりが熱中症の危険性を理解し、異変に気付き、適切な行動を取れるようにする「教育」が重要視されているためです。 昨年施行された改正労働安全衛生規則では、熱中症のおそれがある作業に対し、事業者による体制整備や関係者への周知などが求められるようになりました。 法令への対応だけではなく、実際に労働災害を防ぐためにも、知識を現場へ浸透させる […]

鉄筋やアスファルト合材が上昇、7月の資材価格調査が示す現場の実情
  • 2026/08/04
お金と制度の話

鉄筋やアスファルト合材が上昇、7月の資材価格調査が示す現場の実情

🏗️ 国土交通省 が発表した最新の調査によると、 2026年7月時点の主要建設資材の需給動向 は、全ての調査対象資材において 「均衡」 という結果になりました。ただし価格面では、アスファルト合材(新材・再生材)、異形棒鋼、H形鋼、木材(型枠用合板)の4資材が「やや上昇」と判定されており、見積もりや原価管理を担当する方は要注意です。 今月の数字を早めに押さえておくことが、来月以降の資材調達を有利に進める鍵になります。 毎月実施の「主要建設資材需給・価格動向調査」って何? この調査は、国土交通省 不動産・建設経済局 大臣官房参事官(建設人材・資材)が毎月実施 […]

国産3Dプリンタが建設現場を変える——Polyuseが累計50億円を調達、人手不足打開の切り札となるか
  • 2026/08/04
経営と学びのヒント

国産3Dプリンタが建設現場を変える——Polyuseが累計50億円を調達、人手不足打開の切り札となるか

建設業界の人手不足は年々深刻度を増している。高齢化による技能労働者の離脱、若手の入職率低下、そして災害復旧やインフラ維持管理の増大——これらが重なり合い、現場の負担は限界に近づいている。そうした状況のなか、建設用3Dプリンタというテクノロジーが、業界の構造的課題を解決する現実的な手段として注目を集めるようになった。今回は、国産建設用3Dプリンタを開発・展開する株式会社Polyuseの最新動向を取り上げ、中小建設業者がこの技術の波をどう受け止めるべきかを考える。 Polyuse、11億円追加調達で累計50億円——建設3Dプリンタの社会実装が加速 株式会社P […]

2040年代に原発2~5基建て替えへ、建設業に広がる新たな仕事
  • 2026/08/04
お金と制度の話

2040年代に原発2~5基建て替えへ、建設業に広がる新たな仕事

2026年7月31日、 政府 は首相官邸で 第14回原子力関係閣僚会議を開き 、原子力発電所の建て替えについて2040年代に2基から5基、2050年代には11基から14基が必要になるとの見通しを示しました。⚡ この数字は単なるエネルギー政策の話ではなく、今後数十年にわたって続く大規模な建設需要の始まりを意味します。🏗️中小の建設事業者にとっても、決して他人事ではないニュースです。 なぜ今、原発の建て替えが必要なのか 会議で示された経済産業省の資料によると、2040年以降は既設の原子力発電所が運転年数の上限を迎え、 供給力を大幅に失っていく ことが背景にあ […]

物流効率化法違反で営業停止も 建設業が知るべき新基準
  • 2026/08/04
お金と制度の話

物流効率化法違反で営業停止も 建設業が知るべき新基準

2026年8月、国土交通省は改正物流効率化法にもとづく制度整備の一環として、建設業者向けの監督処分基準を改正しました。🚛📋 結論からお伝えすると、荷待ち時間の削減など物流効率化への対応を怠り、国からの改善命令などに違反して刑事罰を受けた場合、建設業許可そのものが営業停止処分の対象になる仕組みが正式に整ったということです。「うちは運送業じゃないから関係ない」と考えている中小建設会社ほど、実は要注意のニュースです。⚠️ 結論:物流効率化法違反は建設業許可の停止に直結する 国土交通省は令和7年12月12日付(国不建第121号)で「建設業者の不正行為等に対する監 […]

打ち水から学ぶ建設現場の猛暑対策と環境配慮
  • 2026/08/04
現場と季節の知恵

打ち水から学ぶ建設現場の猛暑対策と環境配慮

全国956万人が参加した打ち水の広がりから見る夏の現場対策 夏の建設現場では、気温上昇による作業員の負担が年々大きくなっています。特に夏場は、熱中症による体調不良や作業効率の低下を防ぐため、現場ごとの 暑さ対策 が欠かせません。 そんな中、昔ながらの知恵である 「打ち水」 に注目が集まっています。単なる涼を得る習慣ではなく、水資源を大切に使いながら環境への意識を高める取り組みとして全国に広がっています。 「打ち水大作戦本部」が公表した令和8年版「打ち水白書」では、2025年に推計956万人以上が打ち水大作戦に参加したことが紹介されています。 『2025年 […]

猛暑が続く夏、建設現場を守るために工期基準はこう変わる
  • 2026/08/04
現場と季節の知恵

猛暑が続く夏、建設現場を守るために工期基準はこう変わる

「今年の暑さ、正直ヤバい…」そう感じている現場監督さんや職人さんは多いのではないでしょうか。🥵8月に入り全国的に厳しい暑さが続くなか、令和8年7月31日、 政府 は初めて 「熱中症対策に関する関係閣僚会議」を開催 しました。 会議そのものはわずか10分間でしたが、そこで示された内容は、屋外で働く建設業のすべての人にとって見逃せないものでした。 数字で見る深刻さ:救急搬送10万人超えの衝撃📊 まずは現状を数字で確認しておきましょう。会議に提出された資料によると、 熱中症による救急搬送者数は令和7年に100,510人 にのぼり、 死亡者数も令和6年には2,1 […]

現場ごとに違う“利益が残る働き方”とは?儲かる建設会社が現場別で変えている考え方
  • 2026/08/04
お金と制度の話

現場ごとに違う“利益が残る働き方”とは?儲かる建設会社が現場別で変えている考え方

建設業では「仕事はあるのに利益が残らない」という悩みを抱える会社が少なくありません。🏗️ その原因は、単純に売上が少ないからではなく、 現場ごとに利益を生み出すポイントが違うこと にあります。 同じ人数、同じ工期で施工していても、段取りや人員配置によって利益率は変わります。 例えば、住宅リフォームでは移動時間や職人の配置、公共工事では書類管理や工程調整、設備工事では外注判断など、現場によって注意すべきポイントは異なります。 利益が残る建設会社は、すべての現場を同じ方法で管理するのではなく、 「その現場に合った働き方」 を考えています。 利益を削るのは大き […]

仕事を断る勇気が会社を強くする!利益を残す建設会社の受注判断術
  • 2026/08/04
経営と学びのヒント

仕事を断る勇気が会社を強くする!利益を残す建設会社の受注判断術

「せっかくいただいた仕事だから断れない」「仕事が減るくらいなら、とにかく受けよう」。そんな考えで受注を続けている建設会社は少なくありません。😊 もちろん、仕事があることは会社にとって大切です。しかし、人手不足や資材価格の高騰が続く現在は、 「受注件数=利益」ではない 時代になっています。 利益率の低い工事や、無理な工程の現場を抱え込んでしまうと、現場は忙しいのに利益が残らない状態になりかねません。💦 実際、中小建設会社では「売上は前年より増えたのに利益が減った」というケースも珍しくありません。その背景には、受注の判断基準が曖昧なまま仕事を増やしてしまうと […]

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