
- 2026/09/10
社長の「すぐ終わる話」が、なぜか長い
建設会社の朝礼や会議で、「ちょっとだけ話します」と始まった社長の話が、気づけば予定時間を大きく超えている。しかも、社長本人は本当に「すぐ終わるつもり」だったりする。 この現象は、単なる話し好きでは片づけにくい。経営者が伝えたい情報と、現場が必要としている情報の量に差があるからだ。 たとえば、「今度の現場について一つだけ」と始めた話が、工事の背景、以前の失敗、取引先との付き合い、昔の現場の思い出、最後には「だから安全第一で」という話まで広がる。聞く側からすると「一つだけ、どこへ行った?」となるが、 社長の頭の中では全部が一つにつながっている 。 この小さな […]












