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東京都豊島区は、TVアニメ『呪術廻戦』のキャラクターを描いたデザインマンホール蓋を、池袋西口五差路付近と要町駅付近の2か所に設置します。設置開始は令和8年10月21日(水)の予定です。
道路上の設備を活用したまちの魅力づくりは、公共空間に関わる建設業にとっても身近な話題です。今回の取組の内容と、そこから見えるポイントを整理します。
区の公式ページによると、今回設置されるマンホール蓋は2基です。図柄は「虎杖悠仁/日車寛見」デザインと、「伏黒恵/髙羽史彦」デザインの2種類で、それぞれ別の場所に設置されます。
設置場所は次のとおりです。
・虎杖悠仁/日車寛見デザイン:池袋西口五差路付近(豊島区西池袋3丁目)
・伏黒恵/髙羽史彦デザイン:東京メトロ有楽町線・副都心線 要町駅付近(豊島区西池袋5丁目)
いずれも西池袋エリアで、池袋駅西口側から要町方面にかけての地域に配置される形です。
2種類のマンホール蓋の図柄は、豊島区公式ホームページの「TVアニメ『呪術廻戦』デザインマンホール蓋」のページで確認できます。
区は、豊島区西池袋が作品の舞台の一つであると説明しています。アニメ第3期「死滅回游」では、池袋西口公園などが登場し、池袋が作品の舞台の一つとして描かれているとのことです。
設置の目的について区は、作品に親しめる新たなスポットをつくるとともに、来街者に豊島区の魅力を伝えることを掲げています。いわゆるシティプロモーション(シティプロモーションとは:自治体が地域の魅力を内外に発信し、来訪者や住民を呼び込むための取組)の一環です。担当は区のマンガ・アニメ・トキワ荘振興課です。
※アニメ第3期「死滅回游」で描かれた豊島区立西池袋公園
豊島区のデザインマンホールは今回が初めてではありません。区は「国際アート・カルチャー都市」として芸術文化によるまちづくりを進めており、令和2年2月17日には「池袋PRアニメ」のキャラクターを描いたマンホール蓋を東池袋1丁目14付近に設置しました。この蓋については、令和2年11月19日から池袋東口観光案内所でマンホールカード(マンホールカードとは:デザインマンホールの写真や解説を載せたコレクション用カード)の配付も行なわれています。
さらに2026年7月10日からは、TVアニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」のデザインマンホール蓋が池袋駅西口(中央出口)付近に設置されています。こちらは株式会社ブシロードからの寄贈によるものです。
今回の『呪術廻戦』の2基が加わることで、池袋駅の東西と要町方面に作品ゆかりの蓋が点在し、まちを歩いて巡る楽しみが広がることになります。
設置日程にも注目です。区によると、設置開始は10月21日(水)の予定ですが、雨天の場合は10月26日(月)または28日(水)に設置するとしています。設置後は、区の公式ページと豊島区公式Xで案内する予定です。
屋外での作業が天候によって日程を左右されるのは、現場で働く方にはおなじみのことでしょう。また、人気作品の図柄が道路上に設置されれば、写真を撮りに訪れる人が足を止める場面も考えられます。周辺で道路や建物に関わる作業を予定している事業者にとっては、歩行者の動きがこれまでと変わる可能性を頭に入れておくと安心です。
※画像はイメージです
今回のように、自治体はマンホール蓋のような身近なインフラを、まちの魅力発信の場として活用しています。こうした取組は自治体の公式ページやSNSで告知されることが多いため、営業エリアの自治体サイトを定期的に確認することは、地域の動きをいち早くつかむうえで有効です。
人の流れが生まれる場所や、自治体が力を入れている分野を知っておくことは、地元での仕事づくりや現場運営の段取りを考えるヒントにもなります。
豊島区は、作品の舞台として描かれた西池袋に『呪術廻戦』のデザインマンホール蓋2基を設置し、来街者に区の魅力を伝えようとしています。道路の足元にある設備がまちの新たな見どころになる今回の取組は、公共空間とまちづくりの関係を改めて感じさせるニュースです。設置の最新情報は、区の公式ページや公式Xで確認しておきましょう。
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出典:TVアニメ『呪術廻戦』デザインマンホール蓋(豊島区)(https://www.city.toshima.lg.jp/424/2608241514.html)をもとに作成
出典:「池袋PRアニメ」デザインマンホール蓋(豊島区)(https://www.city.toshima.lg.jp/424/2002212017.html)をもとに作成
出典:「BanG Dream! It's
MyGO!!!!!」デザインマンホール蓋を設置します!(豊島区)(https://www.city.toshima.lg.jp/424/2602191600.html)をもとに作成
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