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リフォーム会社の営業・見積担当者として現場に出始めたばかりの方、こんな経験はありませんか?🤔「見積もりを出したら、後から追加費用が発覚して顧客トラブルになってしまった…」「何を確認すればいいかわからず、ベテランに頼りっぱなしになっている…」
特に築30年以上の戸建てリフォームは、見えない部分に問題が潜んでいることが多く、現場調査の精度が見積もりの精度を直接左右します📋。新人・若手担当者が「現場で何を見るべきか」を体系的に学べるよう、ベテランが実際に現場でチェックしている10のポイントをまとめました。これを習慣化できれば、一人前の担当者への近道になりますよ💪
築30年以上の戸建てのなかは、1990年代以前に建てられたものも多く、現在の建築基準法や耐震基準が適用される前の建物も少なくありません⚠️。当時の施工品質・材料・構造は現在とは異なるため、見積もり前の現場調査をいい加減に行うと、工事中に想定外の追加コストが発生するリスクが高くなります。
また、アスベスト含有建材や鉛系塗料が使用されている可能性もあり、解体・改修作業の進め方に法的な制約が生じる場合もあります🚨。「古い家だから単純に壁を塗り替えるだけ」という認識は危険です。若手担当者が最初に身につけるべき知識の一つが、この「築古物件の現場読み」です。
※画像はイメージです
築30年以上の戸建ては木造軸組工法が多いですが、一部にプレハブ系や2×4(ツーバイフォー)工法もあります🏗️。構造種別によって内壁の撤去可否・耐震補強の手法・使用できる材料が変わります。登記簿謄本や建築確認申請書類を確認するか、見た目や施主へのヒアリングで早期に特定しましょう。
外周をぐるりと歩いて、基礎にひび割れ・欠け・白い粉(エフロレッセンス)がないかチェック🔎。縦ひびより横ひびや斜めひびの方が構造上危険なサインです。基礎の不具合を放置したままリフォームを進めると、施工後すぐに再発するリスクがあります。
外壁塗装の剥がれ・膨れ・チョーキング(手で触ると白く粉が付く)は塗り替え時期のサイン🎨。また、サッシ周りや外壁のジョイント部のシーリング(コーキング)が切れていると、雨漏りの原因になります。シーリング打ち替えが必要かどうかを必ず確認しましょう。
スレート屋根は割れ・反り・コケの繁殖を、瓦屋根はズレ・割れ・漆喰の崩れを確認します🏠。可能であれば屋根に上がって確認するか、ドローンや双眼鏡で状態を把握しましょう。防水シートの劣化は雨漏りに直結するため、特に注意が必要です。
室内の天井や壁に茶色いシミ・カビ・クロスの浮きがあれば雨漏りの疑いが濃厚💧。施主から「以前雨漏りしたことがある」というヒアリングも重要です。雨漏りは原因箇所の特定が難しく、場合によっては散水調査が必要になることもあります。
床を歩いて「ふわふわ感」がないかチェック🪵。可能であれば床下点検口から覗いて、木部の腐朽・シロアリ被害・湿気の多さを確認します。シロアリ被害が発覚した場合は駆除工事が別途必要になるため、見積もりへの影響が大きい項目です。
築30年以上の住宅では、現在の電気使用量に対して分電盤のアンペア数が不足していることがあります⚡。また、一部の古い住宅ではアルミ配線が使われており、これは火災リスクがあるため発見した場合は施主への説明と対応が必要です。キッチンのリフォームなど電気容量に関わる工事では特に重要です。
築30年以上では給水管に錆びやすい鉄管(白ガス管)が使われているケースがあります🚿。劣化すると水漏れや水質悪化の原因になるため、浴室・キッチン・洗面のリフォーム時には同時更新を提案できるかどうかを確認しましょう。排水管の詰まりや勾配不良も要チェックです。
築30年以上の戸建ては、現在の省エネ基準を満たしていない断熱仕様であることが多いです🌡️。天井・床・壁の断熱材の有無と状態を確認することで、断熱改修の提案につなげることもできます。補助金(断熱リノベ補助金など)の活用提案と組み合わせると顧客にとっての付加価値が高まります。
1975年以前に施工された建物や、一部の仕上げ材(スレート・サイディング・テクスチャー塗材など)にはアスベストが含まれている可能性があります☣️。解体・改修前に石綿含有建材の調査が法的に義務化されているケース(延べ面積80㎡以上の解体工事など)もあるため、法令知識として必ず把握しておきましょう。
上記10のポイントを一度で全部覚えようとせず、まずはチェックシートにして現場に持参することをおすすめします📋。自社でオリジナルのチェックシートを作成しておけば、新人教育のツールとしても活用でき、担当者ごとの確認漏れを防ぐ仕組みづくりにもなります🏢。
また、ベテラン担当者に同行させてもらい、「なぜここを見るのか」という理由まで聞く習慣が大切です💡。知識と現場経験を組み合わせることで、担当者としての判断力が着実に磨かれていきます。定期的な事例共有会や、施工後の振り返りミーティングを社内で実施することも、若手育成の観点から非常に有効です🙌
築30年以上の戸建てリフォームは、現場調査の「質」が見積もりの正確さ、顧客満足度、そして会社の信頼に直結します🏆。今回ご紹介した10のポイントは、ベテランが長年の経験から体得してきた知見を凝縮したものです。新人・若手担当者がこれを早い段階から学び、チェックシートとして実践に落とし込むことで、現場調査の精度は確実に高まります。「見積もりを出す前に何を確認すべきか」が体に染みついた担当者は、顧客からの信頼も自然と厚くなるはずです✨。チーム全体で知識を共有し、一人ひとりの現場力を底上げしていきましょう!
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