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「最近、新築の問い合わせが減ってきた…」「仕事の波が読めなくて不安だ」――そんな声が、中小の建設会社や工務店から増えています。実は今、日本の住宅市場は大きな転換期を迎えており、新築着工数の減少は今後も続く見通しです。国土交通省の統計によれば、新設住宅着工戸数はピーク時の約180万戸から、近年は80万戸台まで落ち込んでいます。🏗️
一方で見逃せないのが、リフォーム市場の拡大です。公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの調査によると、リフォーム市場規模は年間7兆円を超えており、今後さらなる成長が期待されています。人口が減り、新しい家を建てる人が少なくなっても、既存の住宅をどう直すか・活かすかというニーズはむしろ増えているのです。💡
「でも、うちはずっと新築専門だったから、リフォームの営業なんてどうすればいいかわからない」というお悩みを抱えている経営者・現場監督の方も多いはず。この記事では、現場仕事を続けながらでも実践できる、リフォーム受注を増やすための具体的な営業戦略を5つご紹介します。✅
日本の人口減少・少子高齢化は、住宅業界に直撃しています。2026年時点では、団塊世代が後期高齢者となり、空き家数は全国で900万戸以上にのぼるとも試算されています。新しく家を建てる若い世代は減り、土地も人も足りない都市部では価格高騰で新築離れが加速しています。
🔑 こうした変化の中で、リフォーム・リノベーションの需要は確実に伸びています。特に築30〜40年超の住宅オーナーが「売る前に直したい」「老後に向けてバリアフリーにしたい」「省エネ性能を上げたい」と考えるケースが急増しており、これは中小の建設会社にとって大きなチャンスです。😊
リフォーム営業でもっとも費用対効果が高いのが、過去に施工した顧客へのアフターフォローです。新築を手がけた家なら、施工後10年・15年・20年といった節目に「無料点検のご案内」を送るだけで、自然とリフォームの話につながります。
📋 ポイントは「仕組み化」すること。名刺や施工記録をエクセルで管理しているだけでは続きません。顧客管理ツールを導入することで、点検時期を自動でリマインドできるようになります。無料から使えるツールとしては「HubSpot(ハブスポット)」や「Zoho CRM(ゾーホーCRM)」などが建設業でも活用されています。📅
リフォームは「信頼できる業者に頼みたい」という心理が強い領域です。🤝 そのため、日ごろから顧客との接点を維持しておくことが受注につながります。最近、中小の工務店・建設会社で注目されているのが「LINE公式アカウント」の活用です。
季節の変わり目に「雨漏りチェックのポイント」や「冬前の外壁点検のすすめ」といった役立つ情報を発信するだけで、顧客の頭の中に「何かあったらあの会社に」というイメージが定着します。🏡 LINE公式アカウントは月1,000通まで無料で使えるプランがあり、初期費用ゼロで始められます。配信の手間も少なく、現場仕事の合間でも運用できます。
「リフォームしたいけど費用が…」という顧客の本音に応えるのが、補助金・助成金の情報提供です。国や自治体では現在、住宅リフォームに関する多くの制度が整備されています。
代表的なものとして、「みらいエコ住宅2026事業」「介護保険住宅改修費」などがあります。これらを活用することで、顧客の自己負担を大幅に下げられる可能性があります。💰 「補助金を使えばこれだけお得になります」という提案は、他社との差別化にもなり、顧客の背中を押す強力な一手になります。営業トークに補助金情報を盛り込むだけで、問い合わせ率が変わってくるでしょう。
「うちはホームページも更新していないし、SNSなんてやったことない」という会社も多いですが、今やリフォームを検討する顧客の多くはまずネットで情報収集します。🔍 特に「地域名+リフォーム」などのキーワードで検索されることが多く、Googleビジネスプロフィールへの登録・活用は今すぐ始めるべき施策です。
さらに、施工前後の写真をInstagramやX(旧Twitter)に投稿するだけで、口コミ・紹介のきっかけになります。📷 スマートフォンで撮影した写真でも問題なく、難しいスキルは不要。「どんな工事をしてくれるか」が一目でわかる発信は、顧客の安心感と信頼につながります。
リフォーム営業で意外と見落とされがちなのが、横のつながりの活用です。不動産会社・電気工事店・水道工事店・内装業者など、住宅に関わる異業種との連携を深めることで、「うちでは対応できないけれど、あそこに頼めばいい」という紹介ルートが生まれます。🏗️
例えば、不動産会社が空き家の売却前リフォームを顧客に勧める際、信頼できる工務店を紹介するケースは多くあります。地域の業者同士で情報共有・相互紹介の仕組みを作ることが、リフォーム受注の安定化につながります。また、建設業向けマッチングサービスを活用して協力会社を見つけることも有効な手段のひとつです。
新築着工数の減少は、中小の建設会社にとってピンチに見えますが、リフォーム市場への転換を早く始めた会社ほど、競合の少ない今のうちに顧客基盤を固められます。今回ご紹介した5つの戦略(定期点検営業の仕組み化・LINE活用・補助金提案・SNS集客・協力会社ネットワーク)は、どれも大きな初期投資なしに始められるものばかりです。🌱
「うちにはまだ早い」ではなく、「今がはじめ時」と捉えて、できることから一歩踏み出してみましょう。新築一辺倒からの脱却が、会社の未来を守ります。💪
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新築需要が落ち込む中でリフォーム受注を安定して獲得するために、協力会社探しや案件のマッチングには無料の建設業向けマッチングサービス『建設円陣』をぜひご登録ください(緑のバナーをクリック)。
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