記事を読み込み中です

⚽
青森県が、J2クラブヴァンラーレ八戸の新しいスタジアムづくりに向けて、いよいよ本格的に動き出しました!🏟️✨
令和8年10月1日、県は「新サッカースタジアム整備方針案策定支援業務」の受託者を募る手続きを開始しています。
結論から言うと、今回の公募は「どんなスタジアムを、どこに、誰が、どう建てるか」を決める最初の土台づくりです。将来の設計・施工や周辺のまちづくりにつながる“入口”として、建設業の皆さんも要チェックです📌
県の資料によると、ヴァンラーレ八戸はJ2昇格を契機に「ヴァンラーレ八戸 百年構想委員会」を設立し、「地域と描く、アジアの頂への道」を将来ビジョンとして共有しました🌏
その実現にはJリーグスタジアム基準(Jリーグスタジアム基準とは:Jリーグが定める、試合を開催するスタジアムに求められる施設面の基準)に適合したスタジアムが必要です。
そこで青森県・八戸市・クラブの三者が役割分担のもと連携し、新スタジアムを核とした新たなまちづくりに取り組むことで合意しました🤝
※画像はイメージです
今回の手続きは簡易公募型プロポーザル方式(簡易公募型プロポーザル方式とは:価格だけでなく、提案内容や実績・体制を審査して受託者を選ぶ方式)で行われます📝
✅ 提案上限額:3,100万円(税込)
✅
内訳:令和8年度1,500万円、令和9年度1,600万円が限度
✅
履行期間:契約締結日の翌日から令和9年9月30日まで
✅
参加表明書の提出期限:令和8年10月8日(木)17時
✅ 質問票の提出期限:令和8年10月15日(木)17時
✅ 技術提案書の提出期限:令和8年10月22日(木)17時
審査は100点満点で、最も配点が大きいのは「独自性」の25点⭐ 会社実績・従事者の経験・仕様書への理解度がそれぞれ15点と続きます。
参加には、J1/J2クラブライセンス(クラブライセンスとは:Jリーグに参加するためにクラブが満たすべき基準をクリアした証)を交付されたチームのスタジアム計画に、元請として携わった実績などが求められます。さらに一級建築士または技術士(建設部門・都市及び地方計画)の配置も条件です👷
技術提案書をもとにヒアリングが行なわれ、審査結果は特定・非特定にかかわらず提出者全員に書面で通知されます📨
仕様書(案)では、次のような検討項目が示されています。
🔹
スタジアムのコンセプト作成(住民やサポーターの機運を高める手法を用いる)
🔹
座席数・建築面積などの規模と機能の整理
🔹
整備候補地の整理(八戸市が令和9年6月までに選定する予定を踏まえる)
🔹
整備費の概算事業費と運営収支の試算
🔹
事業主体・事業手法の比較(民設民営(民設民営とは:民間事業者が施設を建設し、運営まで担う方式)も含めて検討)
🔹
供用開始までの事業スケジュール、今後の課題の洗い出し
特に注目したいのが「民間資本を最大限活用していくことを念頭に」という一文です💡
民設民営を含めて幅広く比較し、民間事業者へのヒアリングも実施するとされています。
また、県・八戸市・クラブの部長級による検討会議4回、課長級による連絡会議8回の運営支援や、国内の先進スタジアムの実地調査も業務に含まれています📊
※画像はイメージです
今回の業務は計画づくりの段階なので、すぐに工事が発注されるわけではありません🙅 ただ、規模・候補地・事業手法がこの方針案で整理されていくため、今後の動きを早めにつかんでおくことが大切です。
👉 県の地域づくり政策課のページで審査結果の公表をチェック
👉
八戸市の候補地選定(令和9年6月まで)の動向を追う
👉
民間ヒアリングや官民連携の話が出たときに備え、協力会社とのつながりを広げておく
こうした準備が、将来のチャンスにつながります🌱
八戸の新スタジアムは、県・市・クラブが一体となった「スタジアムを核としたまちづくり」のスタート地点に立ったところです⚽🏟️
履行期限の令和9年9月に向けて方針案の検討が進む、地域の建設業にとっても見逃せない1年になりそうです✨
本サイトについて、ご質問・ご相談がある場合は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にお寄せください。
八戸の新サッカースタジアム整備に向けた動きを商機につなげるために、協力会社探し・人手確保には無料の建設業向けマッチングサービス『建設円陣』をぜひご登録ください(緑のバナーをクリック)。
出典:「新サッカースタジアム整備方針案策定支援業務」の簡易公募型プロポーザル方式に係る手続開始のお知らせ(青森県 交通・地域社会部 地域づくり政策課)(https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kotsu/kotsurenkei/footballstadium_hachinohe_proposal.html)をもとにして作成
➡関連記事:浦安で約34億円のDB案件!防災スポーツ施設は11月2日締切
お問い合わせフォームを読み込んでいます。お問い合わせページもご利用いただけます。
お問い合わせフォームを読み込み中です「建設円陣PLUS編集部」は、建設業界に特化したプラットフォーム「建設円陣」を運営する株式会社エンジョイワークスの編集チームです。中小建設業の経営・人材・現場課題を、国土交通省・厚生労働省、業界専門紙や公的機関の情報をもとに解説します。