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国土交通省が、地域の建設業者向けICT導入補助金を来年度に向けて大きく拡充しようとしていることが、令和9年度予算概算要求の資料から分かりました。🏗️
今回対象となるのは、地域の「守り手」として災害対応にあたる中堅・中小の建設事業者や建設関連事業者です。まだ予算編成の途中段階ではありますが、現場のICT化を後押しする動きとして、経営者の皆さんにはぜひ知っておいていただきたい内容です。✨
国土交通省不動産・建設経済局が公表した令和9年度予算概算要求概要によると、「国土と経済成長を支える建設産業の供給力強化」に関する予算として、令和8年度の452百万円から令和9年度は1,982百万円を要求する方針が示されています。📈
この枠組みの中に、地域建設業のICT活用を後押しする「建設市場整備推進事業費補助金」も位置づけられており、事業期間は令和9年度からとされています。あくまで概算要求の段階であり、実際の予算額や制度の詳細は今後の予算編成過程で変わる可能性がある点には注意が必要です。
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概算要求の資料では、地域の中堅・中小建設事業者及び建設関連事業者が「地域の守り手」としての役割を果たし続けられるよう、調査・設計・施工管理におけるICT技術への習熟を支援する狙いが説明されています。
背景には、災害時の応急復旧や復興段階において、地域の建設業がスピーディーに対応できる体制づくりを進めたいという国の方針があります。人手や体力に限りがある中小事業者ほど、ICTの力を借りて対応力を底上げする必要性が高まっているといえそうです。🙌
現行制度は令和6年度補正予算で創設された間接補助事業で、都道府県の建設業団体等を通じて事業者に補助が届く仕組みになっています。補助率は1/2以内で、対象経費は建設業事業者等が実施する防災訓練、そして復興段階における建築現場でのICT機器活用を想定した訓練に際してのICT機器の導入・活用費用とされています。
対象となるICT機器としては、ドローン、ウェブカメラ、ICT建機、ウェアラブルカメラなどが挙げられています。令和8年度は1月30日に公募が始まり、公募期間は1月30日から2月12日、交付決定は3月6日、間接補助事業者の募集は3月26日から5月1日というスケジュールで進められました。
令和9年度以降も、こうした枠組みをベースに事業が継続・拡充されていくとみられます。
今回の概算要求からは、建設業だけでなく建設関連事業者も支援の対象として明記されている点が読み取れます。設計や施工管理の周辺業務に携わる事業者にとっても、ICT導入のチャンスが広がる可能性があるということです。👀
ただし概算要求はあくまで「要求」の段階であり、年末の予算編成を経て正式な制度内容が固まります。今の時点でできることとしては、自社がどのようなICT機器・訓練であれば防災対応力の強化につながるかを整理しておくこと、そして都道府県の建設業団体等が発信する募集情報にアンテナを張っておくことが挙げられます。
情報が公開されてから慌てて準備するよりも、早めに社内で検討を始めておくと安心です。😊
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令和9年度予算概算要求では、地域建設業のICT活用を支える補助金の枠組みが大きく拡充される方向性が示されました。
正式決定はこれからですが、防災・復興対応力の強化とICT導入を両輪で進めたい事業者にとっては、追い風となりそうな動きです。今後の予算編成の行方や募集情報を、引き続きチェックしていきましょう。📝
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出典:令和9年度国土交通省予算概算要求概要(不動産・建設経済局)(国土交通省)(https://www.mlit.go.jp/page/content/002018599.pdf)をもとに作成
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