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現場で掘削工事や造成工事を予定している方、ちょっと注目です。⚠️ 実は今、土壌汚染対策に関するルールの見直しが進んでいて、この冬に答申(答申とは:審議会が行政機関からの求めに応じて意見をまとめて報告することです)がまとまる予定になっています。❄️
さらに同じタイミングで、次世代の太陽光発電に対する導入支援の動きも広がっているんです🌞 中小建設業の皆さんにとって、費用や受注機会に関わってきそうな制度の話を、環境省が公開した資料をもとにまとめてご紹介します。📋
環境省は令和8年9月11日、中央環境審議会(中央環境審議会とは:環境政策について国に意見をまとめて伝える有識者の会議のことです)の第34回総会を、TKP新橋汐留カンファレンスセンターにて対面とWEB会議を組み合わせる形で開催しました。🏢💻
議題は「中央環境審議会の審議状況等について」と「当面の諸課題について」の2本立てで、当日配付された資料には、土壌汚染対策や太陽光発電の導入支援をはじめ、気候変動政策や熱中症対策、クマの被害防止対策など、幅広いテーマの進捗がまとめて報告されています。📄✨
※画像はイメージです
今回とくに押さえておきたいのが、土壌汚染対策法(土壌汚染対策法とは:土地の汚染状況を把握し、健康被害を防止するための法律です)の見直しに関する検討状況です。🔍 この議論は中央環境審議会 水環境・土壌農薬部会 土壌制度小委員会で行なわれていて、令和6年9月から令和8年6月まで9回にわたって開催されてきました。📅
そしていよいよ令和8年冬頃に、答申の取りまとめが予定されているとのことです。🍂
論点は全部で9項目あります。情報把握制度の新設、調査費用の求償、形質変更時の特例、自然由来重金属の取扱い、飛び地間移動の要件、施行方法基準、認定調査の見直し、管理票の改善、事故対応・脱炭素といった内容が並んでいて、いずれも現場の実務に直結するテーマばかりです。🏗️
掘削や造成をともなう工事を請け負う中小建設業にとっては、費用負担や手続きの流れが変わってくる可能性がある、見逃せないポイントといえそうです。💰
主な論点を表にすると、次のようになります。👇
①情報把握制度の新設/②調査費用求償/③形質変更時の特例/④自然由来重金属の取扱い/⑤飛び地間移動要件/⑥施行方法基準/⑦認定調査の見直し/⑧管理票の改善/⑨事故対応・脱炭素
一方、脱炭素分野ではペロブスカイト太陽電池(ペロブスカイト太陽電池とは:薄くて軽く、曲面にも設置できる次世代型の太陽電池のことです)の社会実装に向けた動きも紹介されました。☀️ 環境省は令和7年度から社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業を開始し、これまでに16件を採択したとのことです。🎉
さらに令和8年6月には、公共部門等の脱炭素化に関する関係府省庁連絡会議が開催され、政府施設への導入目標を含む、ペロブスカイト太陽電池の需要創出に向けた政府自身の取組みが決定されています。🏛️ 大規模太陽光発電(メガソーラー)についても、令和7年12月23日に関係閣僚会議が対策パッケージを決定しており、地域共生型の取組みへの支援を重点化する方針が示されています。🌱
脱炭素化支援機構(脱炭素化支援機構とは:脱炭素に取り組む事業に出資などで支援を行なう組織のことです)については、令和8年に最大700億円規模の支援を行なう体制になっているそうです。💴 また、屋根置き太陽光やZEB、ZEHなどの導入を後押しする重点対策加速化事業では、全国170自治体(38府県・103市・29町)が選定されています。🏙️
土壌汚染対策のルール見直しは、冬の答申に向けていよいよ大詰めを迎えています。⏰ 掘削・造成をともなう工事の受注機会が多い建設業の皆さんは、答申の内容や今後の施行スケジュールの発表にアンテナを張っておくと安心です。📡
同時に、太陽光関連の導入支援策も広がりを見せているため、太陽光発電設備の設置工事や関連する脱炭素工事の受注機会が今後増えていく可能性もあります。⚡ 制度の内容を早めにキャッチアップしておくことで、見積もりの準備や受注戦略にも役立てられそうです。📊
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環境省の中央環境審議会総会では、土壌汚染対策の見直しが冬の答申に向けて大詰めを迎えていることと、次世代太陽電池の導入支援が着実に広がっていることが共有されました。🌏
どちらも建設業の現場に深く関わる制度の動きですので、今後の発表をこまめにチェックしていきましょう。✨
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出典:中央環境審議会第34回総会 配付資料「地域脱炭素政策の進捗状況について」「今後の土壌汚染対策の在り方に係る検討状況について」(環境省)(https://www.env.go.jp/council/01chuo/post_29_00009.html)をもとに作成
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