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結論からいうと、国土交通省が「ブルーカーボン」(ブルーカーボンとは:藻場や干潟、マングローブ林といった海の生態系が吸収・貯留する炭素のこと)の取り組みをもっと身近に感じてもらうための公式ロゴマークを新たに決定しました🎉。
今後はSNS(交流サイト)や看板、のぼり、名刺などでの活用が想定されており、港湾工事や海洋関連の仕事に携わる中小企業にとっても、自社の環境配慮をアピールできる新しい材料になりそうです。
ブルーカーボンは、陸上の森林と並ぶ気候変動対策として近年注目されています🌱。面積あたりの吸収・貯留能力が高いという特性があり、国としても普及啓発に力を入れているテーマのひとつです。
今回決定したロゴマークは、海草の一種であるアマモをモチーフにしています🌿。周囲に配置された3つの円はCO₂が吸収されていく様子を表現しており、葉の中で色が白く変化していくデザインによって、光合成によって炭素が吸収される過程をイメージしているとのことです。
単なる記号ではなく、ブルーカーボンという概念そのものをビジュアルで伝えようとする工夫が感じられますね✨。
今回のロゴマークは1種類だけではなく、用途に応じて4つのタイプが用意されている点もポイントです😊。
基本ロゴのほかは「Jブルークレジット」(Jブルークレジットとは:藻場の保全・再生など海の生態系によるCO₂吸収・貯留の取り組みをクレジットとして認証する制度の呼称)に関連するもので、支援する立場・創出する立場・購入する立場でロゴが分かれています。それぞれの違いを表にまとめました。
自社がどの立場で関わっているかによって、使えるロゴが変わってくるということですね👀。
種類 |
名称 |
特徴 |
|---|---|---|
基本ロゴ |
ブルーカーボン |
アマモの葉をモチーフに、周囲の3つの円でCO₂吸収を表現 |
応援者向け |
Jブルークレジット(支) |
水面をイメージしたデザインに「支」の文字を配置 |
創出者向け |
Jブルークレジット(創) |
水面をイメージしたデザインに「創」の文字を配置 |
購入者向け |
Jブルークレジット |
クレジットの購入実績がある企業・団体向けのマーク |
出典:ブルーカーボンロゴマークの種類(国土交通省)(https://www.mlit.go.jp/report/press/content/002021103.pdf)をもとに作成
「うちの会社でも使ってみたい」と思った方もいるかもしれません😄。今回のロゴマークは、使用取扱要領及びガイドラインに定められた範囲を守ることを条件に、オンラインの登録フォームから使用登録届を提出すれば、どなたでも利用できる仕組みになっています。
ハードルが高い制度ではなく、まずは要領とガイドラインを確認し、必要事項を届け出るところからスタートする流れです。
港湾工事や海洋土木、環境保全関連の業務に携わる中小企業にとって、こうした公式ロゴは自社の取り組みを外部にわかりやすく伝える手段のひとつになり得ます📣。名刺や現場ののぼり、会社のSNS発信にロゴを取り入れることで、「環境に配慮した仕事をしている会社」という印象を関係者や取引先に伝えやすくなるかもしれません。
国が旗振り役となってビジュアル面から普及を後押しする姿勢は、今後、藻場の保全・再生などブルーカーボンに関連する事業に関わる企業が増えていく流れとも重なりそうです。
今回の国土交通省によるブルーカーボンロゴマークの決定は、海の環境を守る取り組みを「見える化」する一歩だといえそうです🌊。
港湾・海洋関連の仕事をしている企業のみなさんも、要領とガイドラインを確認したうえで、自社のPR手段として活用を検討してみてはいかがでしょうか😊。
本サイトについて、ご質問・ご相談がある場合は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にお寄せください。
海洋環境への配慮をアピールしたい港湾・海洋工事関連の企業のみなさまは、協力会社探しや人材確保に無料の建設業向けマッチングサービス『建設円陣』へのご登録から始めてみませんか(緑のバナーをクリック)。
出典:ブルーカーボンロゴマークを決定しました~海の植物などが吸収・貯留するCO₂「ブルーカーボン」をもっと身近に~(国土交通省)(https://www.mlit.go.jp/report/press/port06_hh_000352.html)をもとに作成
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