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一般財団法人建設業振興基金(一般財団法人建設業振興基金とは:建設産業の振興や経営基盤強化を支援する公共機関)は、令和8年12月9日に「建設業経営者等のための基礎講座」をオンライン受講(Zoomライブ配信)にて開催します。本講座は参加費が無料であり、建設分野における外国人材の受入れや採用戦略、担い手確保の現状、建設工事原価の基礎、適正取引について理解を深めることを目的としています。
講習は3部構成で、第一部は社会保険労務士の櫻井好美氏、第二部は建設業適正取引推進機構の伊藤光一氏、第三部は建設産業経理研究機構の土井直樹氏が講師を務めます。申込締切は令和8年11月30日で、定員は450名(先着順)です。
建設業界では深刻な人手不足や資材価格の高騰が長期化しており、中小建設企業の経営や現場管理を取り巻く環境は厳しい状況にあります。持続的な企業発展のためには、最新の制度や実務知識を把握し経営に活かす姿勢が不可欠です。
以下では、経営者や現場管理者から寄せられる代表的な疑問について講義内容に沿って解説します。
A1:現場の労働力を補う手段として特定技能などの活用が進んでいます。しかし適切な受入体制や労務管理が不十分な場合、トラブルにつながる恐れがあります。
第一部の講義では外国人雇用の実務的な留意点や最新動向が示されます。文化の違いに配慮した安全教育や長期的な定着に向けた支援が生産性向上につながります。
※画像はイメージです
A2:高齢化が進む建設業界において若手の入職促進と人材定着は最優先課題です。
第二部では働き方改革の推進や処遇改善の重要性が語られます。元請と下請の間で適正取引を推進し適正な工期や労務費を確保することが施工現場の改善につながります。
A3:資材価格の上昇により従来の見積りでは利益確保が困難になっています。第三部で扱われる建設工事原価(建設工事原価とは:工事完成に直接および間接的に要した材料費や労務費等の総額)の基礎では実行予算の編成と原価の可視化が解説されます。
正確な原価計算により赤字施工を防ぎ適切な価格交渉が可能になります。
A4:本講座はZoomによるライブ配信で実施されます。移動時間をかけることなく事務所から参加可能です。
なお受講当日のリアルタイムな質問受付は行なわれないため、質問がある場合は講義終了後に電話やメールで問い合わせる流れとなります。
外国人材の雇用管理や担い手確保、建設工事原価の正確な把握は経営基盤の構築に直結します。本講座のような無料の学びの機会を積極的に活用し自社の経営体制を強化することが求められます。
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出典:「建設業経営者等のための基礎講座」のご案内(一般財団法人建設業振興基金)(https://www.kensetsu-kikin.or.jp/wp/wp-content/uploads/2026/10/%E3%80%8C%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E6%A5%AD%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85%E7%AD%89%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85%EF%BC%8812%E6%9C%889%E6%97%A5%EF%BC%89.pdf)をもとに作成
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