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国土交通省は2026年8月28日、来年度(令和9年度)予算の概算要求概要を公表しました。🏢その中の不動産・建設経済局の資料には、建設分野で働く外国人材が地域に根ざして長く働き続けられるよう、「地域共生に関するモデル事業」を新規事業として検討していることが明記されています。📄
内容は日本語教育・生活支援・地域との協働など、暮らしの土台を支える取り組みです。😊建設現場の担い手不足が続くなか、受け入れ制度そのものだけでなく「その後どう定着してもらうか」にまで踏み込んだ内容として注目したいポイントです。👀
建設現場では技能実習・特定技能に加え、新しい育成就労制度の運用も始まっており、外国人材の受け入れそのものは着実に広がっています。👷ただ、働く現場は確保できても、生活する地域とのつながりづくりまでは会社任せ・個人任せになりがちなのが実情ではないでしょうか。🏠
実際に概算要求資料では、失踪に関する実態調査や発生防止対策の検討も継続項目として挙げられており、受け入れ制度を整えるだけでなく「その後」まで見据えた支援の必要性がにじみ出ています。⚠️あわせて、認定建設特定技能受入計画の実施状況を確認する国委託監査(適正就労監理)も継続実施が予定されており、受け入れる企業側の労務管理にも引き続き目が向けられていることがわかります。🔎
公表された資料をもとに、今回の要求内容を整理すると次のとおりです。📝
・地域共生に関するモデル事業(日本語教育、生活支援、地域との協働等)を新規計上
・外国人材受入れのあり方や育成環境の整備等に関する検討を拡充
・技能実習、特定技能、育成就労など各制度の分野別協議会運営を通じた適正な運用
・認定建設特定技能受入計画の実施状況に関する国委託監査(適正就労監理)
・「外国人材とつくる建設未来賞」の表彰運営や、海外合同就職説明会の開催・採用定着手法の調査
これらを含む建設産業供給力強化に関する令和9年度予算概算要求額は1982百万円(うち「強く豊かな日本」投資枠1130百万円)となっており、あくまで概算要求段階の数字ですが、担い手確保に力を入れる姿勢がうかがえます。💰

出典:国土交通省ウェブサイト(https://www.mlit.go.jp/page/content/002018599.pdf)
この動きが今後実際の予算として認められれば、日本語教育や生活支援といった、これまで個々の会社が手探りで担ってきた部分に、国や地域のサポートが加わる可能性があります。🌏特に人手を確保したくても社内に受け入れ体制を整える余力がない中小企業にとっては、外部の支援策を活用できるかどうかが定着率を左右する場面も増えてきそうです。📈
あわせて計上されている「外国人材とつくる建設未来賞」の表彰運営や、海外合同就職説明会の開催・採用定着手法の調査といった取り組みも、採用のノウハウを持ちにくい中小企業にとっては参考にしやすい情報源になりそうです。📚
一方で、モデル事業はまだ概算要求の段階であり、今後の予算編成や国会審議を経て内容が固まっていく点には注意が必要です。🔍
制度の詳細が固まるのを待つだけでなく、今のうちから自社の外国人材受け入れ体制を点検しておくことをおすすめします。✅日本語学習の機会づくりや、住まい探し・生活相談の窓口を社内外に用意できているか、あらためて見直してみましょう。🏘️
また、受け入れ体制を一社だけで抱え込まず、協力会社同士で人手やノウハウを補い合う関係を築いておくことも、これからの担い手不足に備えるうえで有効な一手になります。🤝技能実習・特定技能・育成就労といった制度ごとに手続きや求められる対応も異なるため、自社がどの制度で受け入れているのかを整理しておくことも忘れずに行ないたいところです。📋
※画像はイメージです
国交省が来年度に向けて検討している「地域共生モデル事業」は、外国人材が現場だけでなく暮らしの面でも定着できる環境づくりを後押しする一歩といえそうです。🌱
制度の行方を注視しつつ、自社でできる受け入れ体制の整備も並行して進めていきたいですね。😊
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出典:令和9年度国土交通省予算概算要求概要(不動産・建設経済局)(国土交通省)(https://www.mlit.go.jp/page/content/002018599.pdf)をもとに作成
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